お掃除革命

掃除をすることで気分は晴れやか。簡単そうで意外と奥が深い掃除。最新の掃除法から昔ながらの知恵までご紹介していきたいと思います。

お風呂の掃除のコツは物を浮かせること!おすすめです!

こんにちは!たなぼたです。

 

本日はお掃除ネタをご紹介するブログ「お掃除革命」にお越しくださりありがとうございます。

 

今回はお風呂掃除についてのイチオシお掃除をご紹介しますよ〜

 

お風呂掃除の際、小物類をどかしながら掃除していませんか?

 

例えばシャンプーなどのボトルや石鹸、カミソリ、子供のおもちゃなどなど。

 

いちいちどかすのめんどくさいっ!

 

そんな方におすすめなのが物を全て浮かせてしまうこと。

 

どういうことかというと、まずボトル類などの小物類はラックを作ってそこに置くようにします。

 

こうすることで、ボトルの底のヌメリもなくなり、掃除が飛躍的にしやすくなります。

 

また子供のおもちゃは、吸盤のついた収納ネット。

 

この中に入れてしまいます。

 

結果的に水切れもいいので、衛生的にも良くなります。

 

また、風呂イスや洗面器も浮かせてしまいます。

 

強力な吸盤式のフック。

 

だいたい耐荷重が書いてありますので、耐荷重が大きいほど重いものをかけられるので、重い風呂イスなんかは、強力なもので引っ掛けちゃいます。

 

ものを浮かせることで、掃除がしやすくなり、時間の短縮にもなります。

 

是非一度お試しあれ。

 

以上「お風呂掃除は物を浮かせるがポイント!」でした〜

 

 

 

 

 

なんでほこりはたまるのか!?ほこりをためない方法は?

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こんにちは!たなぼたです。

 

本日はお掃除ネタをご紹介するブログ「お掃除革命」にお越しくださりありがとうございます。

 

ほこり。

 

それは気が付くと積もっている。

 

なんで?

 

毎日掃除をしていてもどうしてほこりは溜まっていくのでしょう。

 

その原因を追究します!

 

 

 

ほこりって何?

 

ほこりとは衣類や布団などの布製品から出る綿ぼこりや、外のちいさい砂などが風に飛ばされて部屋に入ったものなどがそれに当たります。

 

よく聞くハウスダストとは何が違うの?

 

ハウスダストはほこりの中でもさらに小さく、1mm以下の肉眼では見えないような綿ぼこり、フケ、ダニの死骸などをさします。

 

アレルギーなどをお持ちの方は、ハウスダストが舞うだけでくしゃみや咳が止まらくなるようです。

 

ほこりは非常に軽く、人が動けばほこりも動きます。

 

そしてゆっくりと時間をかけ着地してだんだんと積もっていくわけです。

 

ほこりの原因

 

ほこりの原因は何と言っても、布製品

 

あとは紙製品!紙製品はティッシュやトイレットペーパーなど。

 

ティッシュなどは生活必需品で簡単には減らすことはできませんが、布製品でいらないようなものはどんどん減らしていきましょう。

 

ぬいぐるみなどはほこりの発生源となりやすいので、かわいいですがお気に入り以外は処分してしまうとほこりも減らすことができます。

 

ほこりをためない方法

 

ほこりをためない方法としては、まずこまめに掃除をすることです。

 

掃除機をかけるのもいいですが、掃除機の出す排気でほこりが舞ってしまうので、掃除機をかけるのは、一番最後がいいでしょう。

 

まずは拭き掃除から始めましょう。

 

拭き掃除をする際のポイントは、水に少しだけ柔軟剤を混ぜるということです。

 

柔軟剤とは、洗濯に使うあれです。

 

なんで柔軟剤を混ぜるといいかというと、柔軟剤には静電気防止の成分が含まれており、ほこりをためにくくする効果があるからです。

 

ためになったねー

 

拭き掃除をする際は、壁などもしっかりふくようにしてください。

 

静電気で壁にほこりが溜まっていることもあるので(くっついて)柔軟剤水で拭き掃除をすることによって壁にほこりを付きにくくできます。

 

柔軟剤水で拭き掃除をして、掃除機を上からかけていきます。

 

ほこりは上から下へ落ちていきますので上から掃除をすることで効果的にほこりを除去できます。

 

また、換気を行うことも重要です。

 

空気の流れがないところほど、ほこりは溜まりやすいので、定期的にに換気をし、部屋全体に空気の流れを作って下さい。

 

テレビの裏や、ラックの下などはほこりが溜まりやすいですよね。

 

これは空気の流れが少ないからなのです。

 

換気をする際は、必ず空気の入り口と出口を作るようにしてください。

 

出口がないと空気の流れはさほど良くなりませんのでご注意を。

 

まとめ

 

ほこりをためないようにするには

①布製品を極力減らすこと

②拭き掃除をすること

③換気をすること

 

この3つがポイントになってきますので、ぜひ試してみてください。

 

ほこりを減らして快適な生活を送りましょう。

 

以上、「なんでほこりはたまるのか!?ほこりをためない方法は?」でした〜

日本人の約10人に1人が腰痛!?腰痛の原因と対処法!

こんにちは!たなぼたです。

 

本日はお掃除ネタをご紹介するブログ「お掃除革命」にお越しくださりありがとうございます。

 

今回は腰痛について調査!掃除関係ねぇ...笑

 

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腰痛ってホントに痛いですよね。

 

体の一番大きい関節のようなものだから、腰が痛いだけで動きたくなくなります。

 

そんな感じの腰痛ですが、いったいなぜ起こるのか。

 

そしてその対処法は何なのか。

 

今回ご紹介していきたいと思います。

 

 

 

腰痛の原因

脊椎の病気

 

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腰痛の原因としていろいろな原因があるようですが、脊椎の重い病気が原因になっている可能背もあります。

 

骨へがんが転移していたり、背骨の圧迫骨折だったり。

 

あんまり考えたくないですが、慢性的に激しい痛みのある方は、お医者さんに診てもらった方が良いでしょう。

 

内臓の病気

 

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腰痛は、骨などに異常がなくても起こります。

 

腰の周りの内臓に病気があると、腰に神経が伸びていることで腰痛になるようです。

 

この場合も、慢性的な腰痛が伴うことが多いので、必ずお医者さんに診てもらいましょう。

 

腰椎の障害

 

よく聞かれるように椎間板ヘルニアなどがこれにあたります。

 

これは直接腰の神経に障害がおこることによって腰痛がおこります。

 

これもお医者さんに診てもらうことで軽減できるでしょう。

 

その他の原因

 

腰痛の原因の中で、一番多いのがその他の原因です。

 

これは、お医者さんへ行っても原因を特定することが難しく、主に腰痛症などと呼ばれています。

 

生活習慣や、ストレスが原因で起こることもありますので、一口に原因の特定はできないのです。

 

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例えば、デスクワークなど普段ずっと同じ姿勢で仕事をしたりしていると、筋肉が固まってしまい、腰痛の原因になります。

 

また、椅子に座る姿勢は、立ったままの姿勢に比べてはるかに腰への負担が大きいので要注意です。

 

対処法

 

まずはお医者さんへ行きましょう。重い病気の可能性も考えられますので、善は急げです。

 

診断結果が病気ではなかった場合の対処法をご紹介いたします。

 

体を動かす

 

腰痛は、筋肉が硬直することが原因でも起こりますから、適度に体を動かすことが重要です。

 

先ほど述べたようにデスクワークの方は、ずっと座った姿勢ですので、腰への負担が半端ないです。

 

1時間に1度くらいは立ち上がって、腰を伸ばすようにするといいでしょう。

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また、腰が痛くて動かせないという方も、それを言い訳にしてまったく動かさないと症状が悪化していきますので、動かせる範囲で構いませんので、積極的に動かすようにしましょう。

 

ぎっくり腰の場合でも、安静にしているのではなく、できるだけ普段通りに動かすことが早く治す近道だというデータもあるようです。

 

あたためる

 

腰の筋肉が固まってしまっている場合には、カイロなどで温めるのも一つの手です。

 

さすがに夏場はカイロは使えませんが、冬場など寒い時期には腰にカイロを貼って温めてみてはいかがでしょうか。

 

筋肉をほぐすことで腰の痛みも和らぎます。

 

姿勢をよくする

 

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猫背の人など普段から姿勢が悪いと、腰への負担も大きくなってしまいます。

 

姿勢が悪いと自覚している方は、意識して背筋を伸ばすよう心がけましょう。

 

最後に

 

腰の痛みには様々な原因があり、その原因特定も難しいものとなっています。

 

腰の痛みが続くようであれば、迷わずお医者さんに診てもらい、医師の指示に従いましょう。

 

また、生活習慣も非常に大きく関係してきますので、日頃から姿勢を正す、運動するなどして、腰の負担を減らしてあげましょう。

 

以上「日本人の約10人に1人が腰痛!?腰痛の原因と対処法!」でした〜

物が捨てられない!断捨離をしよう!

こんにちは!たなぼたです。

 

本日はお掃除ネタをご紹介するブログ「お掃除革命」にお越しくださりありがとうございます。

 

前回、部屋が散らかる原因として、物が多すぎるという点を指摘しました。

 

tana0347.hatenablog.com

 

 

やっぱり物であふれかえっていると、いつまでたっても部屋はきれいになりません。

 

掃除するにしても物をどかしながらの掃除は手間もかかるし、きれいになりません。

 

 でも物を捨てようにもどれを捨てればいいのか迷っちゃう!

 

そういう方も多いのではないでしょうか。

 

物を捨てられない原因として、やはり心理的なものが大きいかと思います。

 

もったいなくて捨てられない。

 

思い出のものだから捨てられない。

 

いつか使うのではないか。

 

そんな思いで捨てられないのだと思います。

 

今回は、僕なりのものの捨て方をご紹介したいと思います。

 

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捨てる基準

 

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日常で物を捨てるときって、大体ためらわずに捨てませんか。

 

たとえば、鼻をかんだティッシュ

 

インクの切れたボールペン。

 

これらはなぜためらわないかというと瞬時にもう使わないと判断しているからなんです。

 

だから物を捨てる基準は「使わない」物です。

 

捨てるか迷ったら今後使うか使わないかで判断しましょう。

 

ではどういう物が捨てるのを迷ってしまう傾向にあるのか。

 

高価だったもの

 

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アクセサリーや、ブランド物などは高価だったものが故に、捨てるのがもったいないと思って捨てられなくなります。

 

でも、今の趣味に合っていない、時代遅れなど普段使っていないのではないでしょうか。

 

思い切って捨てましょう。

 

自分が使わないのであれば、いくら高価だったからといってもそのものに価値なんてありません。

 

捨てないにしても市場に価値があると思うなら、売ってしまいましょう。

 

メルカリやオークションとかなら店に売るよりかは多少でも高く売れる場合があります。

 

自分で保管してるよりはお金にした方が価値があるのでは?

 

思い出の品

 

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僕も一番苦労したのが思い出の品です。

 

学生時代の写真、部活で使っていたもの、ラブレターなどなど。

 

人によってさまざまかと思います。

 

その懐かしさゆえに、片付け中に掘り出そうものなら、何時間も眺めてしまうのではないでしょうか。

 

非常に無駄な時間です。

 

思い出の品は、確かに大事かもしれません。

 

でもとっておいてどうしますか。

 

数年に1回見るか見ないかではないですか。

 

それは使っていないのと同じです。

 

1年で1回も使わないものであれば、まず使わないものです。

 

過去を懐かしむのはいいことですが、物を溜めこむのはよくありません。

 

ではどうすればいいのか。

 

写真にとってアルバムにしましょう。

 

もしくは、スマホやデジカメでとって、データ化するのもアリです。

 

ぼくはEvernoteに入れてコメントをつけてアルバム化しています。

 

Evernoteなら複数の端末からいつでも見れますから、人にちょっと見せたい時などに便利です。

 

タグ付けしておけば探すのも苦労しません。

 

Evernote。おすすめです。

 

evernote.com

そうすればだいぶスマートに保管できますし、過去を懐かしむこともできます。

 

現物を保管しておく必要なんてありません。

 

過去より今です。

 

これから先の生活にそれらは必要ですか。

 

じいさん、ばあさんになっても使うのですか。

 

人からのもらい物

 

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人からもらったものだからと捨てるとなんだか申し訳なくて捨てられない。

 

そんなものもあるかと思います。

 

誕生日やクリスマスなどプレゼントをもらう機会も多いかと思います。

 

もらうたびに捨てられないのであれば、そりゃ物が溜まっていくわけです。

 

人からのプレゼントはありがたいけど、使わないのであれば何の役にも立ちません。

 

ここは容赦なく捨てましょう。

 

捨てたからといって、その人との関係が悪化するのであればやめた方がいいかもしれませんが。

 

実際に僕ももらい物を何度も捨ててきましたが、別に「あれまだ使ってる?」なんてことはまず聞かれないし、ほぼばれることなんてありませんから。

 

まとめ

 

物を捨てる基準は「使わない」ものということ。

 

この基準をもとにどんどん断捨離していってください。

 

行動しなければ何も始まりません。

 

今この記事を読んでいるのであれば、少なからず部屋を片付けたいという意思があるはず。

 

片づけられない自分とはさよならしましょう。

 

部屋がすっきりすることで新たな活路が見いだせるかもしれませんよ。

 

以上「物が捨てられない!断捨離をしよう!」でした〜

 

 

 

整理整頓できない人へ。なんで片づけられないの?部屋が散らかる理由とは?

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みなさんのお部屋はきちんと整理整頓されていますでしょうか。

 

中には片づけても気がつくとすぐに散らかっていたりする人もいるのではないでしょうか。

 

なぜ部屋が散らかるのか。

 

その原因を知ることが整理整頓への近道です。

 

 

 

原因① 物が多すぎる

 

まず考えられる原因としては、物が多すぎるということです。

 

物が多ければ多いほど、部屋は散らかりやすくなります。

 

それは物が多い分、それをしまうだけの収納スペースがないとあふれかえってきてしまうからです。

 

たまってきやすいものとしては、服やカバン、靴などです。

 

1年で何回使いますか。

 

本当に使いますか。

 

使わないと思ったら思い切って処分しましょう。

 

まだ使えそうなものでしたらメルカリなどで安くても販売してしまえば、多少のお金にもなりますし、新たな使い手も探すことができるので、無駄になりません。

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1年で数回しか使わないようであれば、もう使わないようなものです。

 

礼服など特別なものはしょうがありませんが。

 

その他にも、郵便物や小物類などは散らかりやすいです。

 

郵便物は取り出したその日に処分するようにして、家に置き場を作らないようにすることがポイントです。

 

レターケースなどで置き場を作ってしまうとそこに入れたままになり、やがてあふれてきます。

 

 

原因② 使ったものがそのまま

 

次に考えられる原因として、使ったものをもとの場所に戻さないことが挙げられます。

 

例えば爪切りを使ったとします。

 

使い終わった後、テーブルの上や、床にそのまま置いていませんか。

 

使ったものをもとの場所に戻さなければ、整理整頓なんかできません。

 

使いっぱなしは絶対にやめましょう。

 

使い終わったら戻す。これを習慣づけできるかできないかでだいぶ違ってきます。

 

そしていつも置いておく場所、既定の場所を作ってあげましょう。

 

爪切りはここ。ペンはここ。といったように物にも帰る家を作ってあげることで、整理整頓できるようになります。

 

まとめ

 

一番大事なことは物を溜めないということです。

 

不要なものはすぐに処分する癖をつけましょう。

 

さらには不要な物は買わないことです。買い物が好きという方も結構いらっしゃると思います。

 

買う前に本当に使うものなのか、一瞬考えて、本当に必要なものだけ買うようにしましょう。

 

お金も節約できますよ。

 

あともう一つは、物の片付け場所を決めてしまうということ。

 

決めてしまえば、あとは戻すだけ。簡単なことです。

 

最初は面倒かもしれません。

 

でもきれいな状態を保つことってすごく気持ちがいいですよ。

 

書籍でもこんまりさんこと近藤麻理恵さんのものはおすすめ。

テレビでも何度か出演されています。ぜひ実践してみてください。

雪を早く溶かす!っていうか溶かしたい!どうすればいいの?

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連日まいっちゃうね。

 

車は進まないし、電車は運休だし。新幹線はやたら動いてるけど。

 

JRは大変だな。

 

タクシーもろくにつかまんないしね。

 

何が原因か。

 

そう、雪。雪なんですわ。

 

毎日雪かきするのも重労働。雪国の人はご苦労様です。

 

そこで雪を早く溶かす方法をさっそく調査開始!

 

 

融雪剤

 

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融雪剤はホームセンターなどで販売されています。

 

主成分は塩化カルシウムと言って、です。

 

水は、0度になると凍り始めますが、水に塩を加えることによって、0度でも凍らなくなり、早く溶けるというわけ。

 

融雪剤は基本的に、粒状になっており、それを溶かしたい部分にパラパラっとかけるだけ。

 

雪が溶けやすくなります。

 

ただ歩道で雪が山のように積もっているところに使用すると、雪がぐしゃぐしゃになり、歩行しづらくなります

 

歩行するには、踏み固められた雪の方が何倍も歩きやすいです。(電車が止まり1時間歩いて体験済み)

 

また、植物や車の塗装には悪影響ですので、まく際はそこら辺を加味したうえでまくようにしましょう。

 

ポリ袋

 

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雪は太陽光を80%ほど跳ね返しています。(白いので)

 

なのでそのままにしておいても時間がたてば溶けますが、だいぶ時間がかかります。

 

そこでポリ袋。

 

ポリ袋に雪を入れることで、太陽光の反射を防ぐことにより、雪が溶けやすくなります。

 

特に色つきのポリ袋がいいでしょう。

 

でもいちいちポリ袋に入れるなんてことなかなかしないと思うのは、僕だけでしょうか。

 

そんな時は、ビニールシートなどをかぶせておくだけでも効果があるようです。

 

雪がやんで、太陽が出ていないとあまり意味はありませんが。。。

 

土や炭

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ポリ袋と同様に、太陽光の熱を利用するために、雪に土や炭をまくと、太陽光を集めることで、雪を早く溶かします。

 

雪が溶けた後に、土や炭が残っても大丈夫な場所にしましょう。

 

融雪ホース

 

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次に融雪ホース。

 

融雪ホースは、ホースに穴が空いていて地下水栓につないで水を出したままにすると、穴から水が吹き出し、雪が溶けていきます。

 

豪雪地帯では、道路に埋め込まれている地域もあったりします。

 

1つ気をつけて頂きたいのは、必ず地下水栓を使用するということ。

 

普通の屋外にある蛇口からですと水の温度が低いため、雪が溶けるばかりか、その水道管ごと凍ってしまいます。

 

散水用のホースリールや、その他散水用品は、融雪用ではなくあくまで散水用ですので、冬場の使用は控えた方がいいです。

 

材質がプラスチックのものが多いですので、凍結による破損につながります。

 

必ず地下水を使用し、専用のホースを使用しましょう。

 

ちょっとひと工夫

 

雪は表面積が大きいほど早く溶けます

 

なので、雪を固めておかないで、広げておいた方が早く溶けます

 

また、雪にスコップなどで、穴をあけていくという方法もあります。

 

穴をあけることで表面積が大きくなり、早く溶けるのです。

 

水やお湯はダメ

 

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先ほど、融雪ホースでちょこっと触れましたが、水やお湯をかけて溶かすことはNGです。

 

水は冬場の水は温度が低いため、凍るのも早いです。

 

そのため水をかけて溶かそうとすれば、溶けるどころか固めてしまうことにつながります。

 

気温が高い日に行うなら別ですが、0度前後の気温で水をかけることはお勧めしません。

 

またお湯であれば、温度が高いのでいいのではないかと思うかもしれません。

 

確かに瞬間的に雪を溶かすには優れていますが、大量のお湯でないとすぐに水と同じく凍ってしまいます。

 

大量のお湯を用意するなんて、ガス代や電気代が多くかかるのでコスト的にもやめた方がいいです。

 

水やお湯で溶かしたとしても、凍ることでアイスバーンになりスケートリンクのようにつるつるになり、滑りやすくなり危険ですのでやめましょう。

 

 

最後に

 

以上、雪を早く溶かす方法をご紹介しました。

 

雪を早く溶かすには、これぐらいの方法しかありません。

 

大がかりなことをすれば別ですが、そんなこと一般人がめったにできることではありません。

 

また、連日のように降り続くのでは上記のような方法は、あまり役に立ちません。

 

こまめに雪かきをしてなんとか雪をどかすのが一番手っ取り早いかもしれません。

 

一番おすすめなのは、融雪ホースですね。

 

地下水栓があればぜひご使用されることをお勧めします。

 

雪での事故などにはくれぐれも気をつけて、新しい春を迎えましょう。

カイロってどこに貼ったら一番効果があるの?カイロの効果的な貼り場所!

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最近寒い

 

ぼくの住む地域でも連日氷点下。

 

そして雪が積もりに積もっております。

 

そんな中、お世話になっている貼るカイロ

 

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でも体のどこをあっためればいいんでしょう。

 

どこに貼ってもあったかいんだけど一番効果的な場所があれば、そこに貼りたい。

 

体全体があったまるような場所はどこなのか。

 

調査開始!

 

 

 

 

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まず最初に貼るといいのは、首。

 

首には太い血管があり、それを温めることで全身に温かい血液が流れるので、効果的。

 

外に出るときマフラーをするとあたたかいですよね。

 

首が冷えると寒く感じるのです。

 

背中

 

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続いて背中。背中の肩甲骨の間あたりにツボがあり、そこをあたためると体が温まります。

 

下を向いて、背中の一番出た骨から二番目に下の所。

 

ここには「風門」と呼ばれるツボがあります。

 

このツボは、その名の通り、風の門。

 

風の通り道ということです。

 

風邪の引き始めや、なんか調子が悪く風邪かなと思った時も温めるといいでしょう。

 

ただ、貼ろうとしたけど一人じゃ届かなーい。笑

 

お腹

 

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続いては、お腹。お腹を温めることで内臓が温まり、効果的に全身を温めることができます。

 

胃腸の調子が悪い時や、女性で生理痛がひどい場合にも効果があるようです。

 

おへそから指2本分下にある「気海(きかい)」というツボや指4本分下にある丹田(たんでん)」のツボを温めるとよいそうです。

 

丹田はヨガなどでもおなじみなので、効果的なツボと言えるでしょう。

 

 

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続いては腰。

 

腰には「命門(めいもん)」というツボがあり、その名の通り、命の門。

 

そこが冷えてしまうと、体全体の冷えにつながると言われています。

 

ちょうどおへその反対側にある場所です。

 

体全体を温めたいならこのツボめがけてカイロを貼りましょう。

 

 

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足の冷えにも悩んでいる人は多いと思います。

 

ぼくも足が冷えてしまう方なのですが、足先を温めようとして、足先ばかりに貼っていました。

 

でも効果的に温めたいならアキレス腱。

 

アキレス腱には、「太渓(たいけい)」と呼ばれるツボがあり、ここを温めることで全身の血流がよくなります。

 

結果的に足の冷えも改善されるというわけです。

 

足先が冷たいのは、血流が悪いからなんですね。

 

結局一番なのは?

 

結局一番効果的なのは、どこなんでしょう。

 

個人的な意見ですと、だと思います。

 

体の中心部分に位置し、全身を温めてくれているような気がします。

 

体の中心部分を温めることで、血流もよくなりますし、内臓も冷えずに済みます。

 

内臓が冷えてしまうと体の調子が悪くなったりしてしまうので、内臓を温める意味でも腰、またはお腹かなと思います。

 

一日に何枚も貼るとなんかもったいないような気がして、ぼくは毎日2枚ずつしか貼らないのですが、もっぱら腰とお腹に貼って、体の中心部分を集中砲火しています。

 

腹巻なんかも効果的ですね。

 

あるとないとじゃだいぶ温まり方が変わってきます。

 

僕のおすすめはこちら。

最近は使い捨てカイロだけではなくて、電池式のカイロなんかも販売されています。

充電式の電池を使えばコストも抑えられますね。

ただ、初期投資が高いし、平均して4~5時間しかもたないので個人的にはあんまりです。

 

 

みなさんも風邪をひかないよう寒さとうまく付き合っていきましょう。