日本人の約10人に1人が腰痛!?腰痛の原因と対処法!
こんにちは!たなぼたです。
本日はお掃除ネタをご紹介するブログ「お掃除革命」にお越しくださりありがとうございます。
今回は腰痛について調査!掃除関係ねぇ...笑
腰痛ってホントに痛いですよね。
体の一番大きい関節のようなものだから、腰が痛いだけで動きたくなくなります。
そんな感じの腰痛ですが、いったいなぜ起こるのか。
そしてその対処法は何なのか。
今回ご紹介していきたいと思います。
腰痛の原因
脊椎の病気
腰痛の原因としていろいろな原因があるようですが、脊椎の重い病気が原因になっている可能背もあります。
骨へがんが転移していたり、背骨の圧迫骨折だったり。
あんまり考えたくないですが、慢性的に激しい痛みのある方は、お医者さんに診てもらった方が良いでしょう。
内臓の病気
腰痛は、骨などに異常がなくても起こります。
腰の周りの内臓に病気があると、腰に神経が伸びていることで腰痛になるようです。
この場合も、慢性的な腰痛が伴うことが多いので、必ずお医者さんに診てもらいましょう。
腰椎の障害
よく聞かれるように椎間板ヘルニアなどがこれにあたります。
これは直接腰の神経に障害がおこることによって腰痛がおこります。
これもお医者さんに診てもらうことで軽減できるでしょう。
その他の原因
腰痛の原因の中で、一番多いのがその他の原因です。
これは、お医者さんへ行っても原因を特定することが難しく、主に腰痛症などと呼ばれています。
生活習慣や、ストレスが原因で起こることもありますので、一口に原因の特定はできないのです。
例えば、デスクワークなど普段ずっと同じ姿勢で仕事をしたりしていると、筋肉が固まってしまい、腰痛の原因になります。
また、椅子に座る姿勢は、立ったままの姿勢に比べてはるかに腰への負担が大きいので要注意です。
対処法
まずはお医者さんへ行きましょう。重い病気の可能性も考えられますので、善は急げです。
診断結果が病気ではなかった場合の対処法をご紹介いたします。
体を動かす
腰痛は、筋肉が硬直することが原因でも起こりますから、適度に体を動かすことが重要です。
先ほど述べたようにデスクワークの方は、ずっと座った姿勢ですので、腰への負担が半端ないです。
1時間に1度くらいは立ち上がって、腰を伸ばすようにするといいでしょう。
また、腰が痛くて動かせないという方も、それを言い訳にしてまったく動かさないと症状が悪化していきますので、動かせる範囲で構いませんので、積極的に動かすようにしましょう。
ぎっくり腰の場合でも、安静にしているのではなく、できるだけ普段通りに動かすことが早く治す近道だというデータもあるようです。
あたためる
腰の筋肉が固まってしまっている場合には、カイロなどで温めるのも一つの手です。
さすがに夏場はカイロは使えませんが、冬場など寒い時期には腰にカイロを貼って温めてみてはいかがでしょうか。
筋肉をほぐすことで腰の痛みも和らぎます。
姿勢をよくする
猫背の人など普段から姿勢が悪いと、腰への負担も大きくなってしまいます。
姿勢が悪いと自覚している方は、意識して背筋を伸ばすよう心がけましょう。
最後に
腰の痛みには様々な原因があり、その原因特定も難しいものとなっています。
腰の痛みが続くようであれば、迷わずお医者さんに診てもらい、医師の指示に従いましょう。
また、生活習慣も非常に大きく関係してきますので、日頃から姿勢を正す、運動するなどして、腰の負担を減らしてあげましょう。
以上「日本人の約10人に1人が腰痛!?腰痛の原因と対処法!」でした〜